節約 共働きの成功の秘訣 夫は家事していますか❓
■共働きですか❓
2018年の統計で、共働きをしている家庭の割合は63%です。専業主婦が多かった昭和時代から平成に入り共働きが増え
1998年に、割合の逆転がおきました。共働きが増えた背景として子供1人にかかる教育費の高騰、価値観が多様化し趣味にお金をかける時代になってきました🏄
共働き世帯が増加しまし、イクメンという言葉が生まれたように男性の家事参加がすすみました。
しかし、夫婦の家事の分配比率は今でも女性への負担が大きくなっています💦
2017年9月の共働き夫婦の家事分担に関する調査内容を参考にすると、
⭐妻がほとんどすべての家事を行っている
29.7%
⭐夫も少し手伝ってはいるがほぼ妻が家事を行っている
36.3%
⭐夫婦で家事を分担できている
30.2%
家事以外にも、育児は女性への負担割合が多くなりやすい傾向があり妻の体調への影響や不満から離婚の原因にもなるかもしれません💦
共働きにおいて家事の分担ができるというのは非常に重要な課題ですね❗
■なぜ、男性の家事参加はすすまないのか❓
先進国の中で、家事をしない割合は日本は残念ながら最下位となっています。アメリカでは9割の家庭が家事分担を行っています。
では、なぜ家事参加がすすまないのか❓一例をまとめてみましまた。
- 家事についての考え方
昔の日本では、「男子、厨房(台所)に入るべからず」という言葉があり、台所は女性の仕事場と言われていました。少なからず、この考え方が現在も意識の中にある💦
- 男性の長時間労働
男性の労働時間は、女性の約2倍である。残業も含めれば家事をする時間や体力・気力が残っていないことがある💦
- 家事のやり方がわからない
単純に家事を今までしてこなかったため、遣り方がわからない。もしくは、非常に効率が悪い方法をとっている💦
理由は様々ですが、男性の家事への参加は円満な家庭生活を営むのに必要不可欠となります🎶
どのようにしていけば、男性の家事への参加がすすむのかお話します🏄
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